「転職で収入が下がる」は本当?

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転職 収入 下がる

(「転職したら収入が下がる」は本当?この記事では、転職活動の基本的な進め方について具体的に解説いたします)

  • 「転職したら収入が下がる」とはよく聞くけどこれって100%そうなの?
  • 収入アップになる転職とそうでない転職の違いは?
  • やりがい重視で転職するってまちがい?これだとやっぱり給料は下がる?

現在の仕事から転職を考えている中で、「給与が低い」というのはたくさんの方が抱えている理由の一つかと思います。

一般的に「転職で収入が下がる」と言われていますが、果たしてそうでしょうか?

実はすべてがそうではないのです。

以下では、収入をキープしつつ理想の仕事を見つけるための具体的なポイントについて解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

転職で年収が下がる理由とは?

まず、転職業界が「未経験」「経験有」なのか、「異業種」「同業種」なのかによって大きく変わってきます。

「未経験」「異業種」では、収入アップはほぼ難しいでしょう。

なぜなら、「未経験」「異業種」は社会人経験はあるもののスキルは新入社員と変わらないと判断されるためです。
「経験有」「同業種」でしたら即戦力としての期待値も高く、収入アップの可能性は高いでしょう。

しかし、

  • ①給料
  • ②やりがい
  • ③安定性
  • ④将来性
  • ⑤労働時間

のすべてを現状より満足したうえでの年収アップは不可能といえます。

転職というのは今までの事を「リセット」するのではありません。進む道を調整することになります。

年収を挙げたいのであれば、今より労働時間は長くなるでしょうし、求められる成果もより高くなります。

忙しい毎日でやりがいを感じることもなくなってくるかもしれません。

転職するうえでメリット、デメリットは何か、きっちり考える必要があります。

すべてが満足し仕事をできる人間は「自営業者」しか該当しません。

雇われているサラリーマンが収入アップをするということは、何かを犠牲にしなければ到底できないのです。

逆に、①の給料を下げてもいいなら他の4つはより良い環境になる可能性はあります。

サラリーマンが仕事を何十年も続けていくことで重要なのは、目先の収入だけでなく、働く環境の優先順位を決めて仕事を決めることなのです。

年収が下がっても転職すべきケース

今までの転職は「キャリアアップ」「年収アップ」が良い転職とされてきました。

しかし、中には年収が下がっても転職すべき人がいます。

①現在ブラックな環境にいる場合

現在、政府が進める「働き方改革」で労働環境は改善されましたが、いまだブラック企業は数多く存在します。

「長時間残業横行」「残業代未払い」「パワハラ」「セクハラ」など、ブラック企業ではと感じる要素がある会社に勤務しているなら、精神が病む前に転職しましょう。

転職活動は精神が病んでからでは遅いからです

働けなくなっては、転職活動もままなりません。

短期的な年収よりも、定年退職まで継続して働くほうが生涯年収は高いのは当たり前のことです。

目先の年収よりも生涯年収に重きを置くべきです。

②キャリアチェンジを目指す場合

先に書きました、キャリアチェンジの場合の「未経験」「異業種」では年収が下がるといった事は事実です。

しかし、長期的にみるとそうではない人がいるようです。

それは、キャリアチェンジ後の成果です。転職当初は未経験であるために年収は下がることが大半です。

しかし、経験を積むことで成果を出せば年収アップも大いに可能です。

目先の年収よりも結果を出して収入アップし、結果として生涯年収が上がる事は大いにあり得るのです。

③独立・起業を視野に入れる場合

現在の仕事を続けながらも、成し遂げたい目標や野望がある人も転職すべきです。

人生は意外に短く、若いころに経験すべきこともたくさんあります。

若ければ、失敗しても軌道修正可能ですがある程度の年になると大きな失敗ができなくなります。

目標がある人は、手探り状態でも早期に始めるべきです。

④出産育児を現実的な選択肢とできる企業で働きたい場合

女性においては、出産と同時に退職される方も多いでしょう。

しかし、近年は現在の仕事にやりがいを感じており出産後もキャリアアップしたいと考える方や、経済状況から出産後も継続して働かれる方もたくさんいます。

しかし、総合職の営業などは現実的に出産育児との両立は不可能な企業が多数です。

特に営業職は継続した信頼関係を構築するために度たびの担当者の変更はあまり好ましいとされていません。

このように考えると今の企業で働く環境が整備されていない為、退職し今までのキャリアを捨てること大変もったいないと思います。

年収が下がってでも転職しキャリアがいかせる企業で働くことで、子どもに手がかからない時期が来た際に、キャリアをいかしてさらにキャリアップできる可能があります。

まとめ

転職において収入アップは大変重要なファクターかと思います。

今考えている転職をどうして行うのか。

何が不満で行うのか。

何を優先して転職するかが大切です。

現在の収入の不満といった一過性の考えでなく、生涯の人生設計を考えて活動しなければ転職ばかり繰り返し、結局年収が上がらないということもありえます。

転職おいて自分の何を満足させたいのかをきっちり見極め活動を行うべきです。

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